箱根ホテル小涌園宿泊者はユネッサンに入り放題の嬉しい特典付きです!
今回は子連れで利用する際の注意点やタイムスケジュールについてまとめました。
ユネッサン入場方法
- まずホテルへ
直接ユネッサンには行かず、まずホテルへ立ち寄りましょう。
ホテルチェックイン日もチェックアウト後も、ホテル入り口右手のカウンターでユネッサン入場用のリストバンドをもらう必要があります。
ホテルでは
①ユネッサンのリストバンドをもらう。
②荷物を預けることをおすすめします。
- ユネッサンへ
箱根ホテルの向い側にユネッサンや森の湯はあります。
シャトルバスも運行されているようですが、私達は徒歩で向かいました。
小さな子供がいても徒歩3分程度で、坂道ですが問題なく歩けるレベルです。
1階入り口を入り、4階まであがります。
事前にホテルでリストバンドを入手しているので、フロントでは一般の列には並ばず、入場口へダイレクトに向かいます。
入場口にピッとかざしてゲートを通り完了です。
館内はすべてリストバンドでの支払いとなり、退館時にまとめて精算します。
いざユネッサンへ
- 土足厳禁
入場後は靴を脱ぎ、ビニール袋に靴を入れてロッカーまで運ぶ必要があります。
なので長靴やロングブーツは控えたほうが楽だと思います。
ベビーカーはロッカーにもプール内にもそのまま入場していました。(タイヤを拭いたりしていなかった様な気がしましたが。)
- タオルや館内着を借りる
宿泊者はタオル1セットと館内着を無料でレンタルできます。(交換の際は有料)
赤ちゃんは人数にカウントされずタオルはもらえないので赤ちゃん用に少し持参するとよいと思います。
館内着はユネッサンへ遊んだあと、森の湯へ移動するときにあると便利です。
4階のロッカー手前でレンタル可能です。
やっとプールへ
- 荷物をフックにかける
荷物は壁にフックがあるのでそこにかけます。センタープールの階以外にも、上の階や流れるプールの横など様々な場所にフックはあるので足りなくなることはなさそうです。
浮き輪やベビーカーも壁際に置いていました。
- 新しい流れるプール
屋内のプールとして、流れるプールが新設されていました。
コーヒー風呂の奥から屋根付きの外階段を上るのですが、その道が寒いこと寒いこと!!
遠くはないんですけど、寒いのでプールに到着するとホッとしました。
そして、この流れるプールは流れが速い!小さいためかなと思いますが、流れが速いので楽しいです。子供は泳ぐのが上手になった気持ちになれます◎乗り物酔いしやすい人は注意しながら入ったほうがよさそうです。
- 冬でも屋外プールで遊べる
1月中旬の小雨が降る日でしたが、屋外プールでも遊べました。
プールからでると寒いですがすぐに温まれるのでさほど苦ではありませんでした。
ウォータースライダーは身長110㎝以上の方のみ滑れますが、それに満たない幼児は幼児用の遊具に滑り台があるのでそちらで十分楽しめました。
- 食事処
センタープール横にはラーメン、ポテト、フランクフルト、肉巻きおにぎり棒、ビールなどを販売している軽食屋があり、上の階には定食屋がありました。
赤ちゃん連れだったのでゆっくりできる定食屋を選びました。
13時前でしたが待つことなく入店できました。
タオルや館内着の無料貸し出しがあります。
- 持ち物リスト
森の湯
森の湯は2日目に利用しました。
ユネッサンと館内で繋がっており、少し歩きますが水着のまま移動可能です。
こちらもオムツのとれていない乳幼児の浴槽利用は不可です。
オムツ替え用のベビーベッドはありましたが、ベビーシャンプーやベビーバスはありませんでした。
ホテルの大浴場より古いので、2日目帰宅前に入る程度で十分だと思います。
タイムスケジュール
当日は以下の様なスケジュールで動きました。
【1日目】
- 11時半
-
箱根ホテル小涌園へ到着。フリードリンクで一服しつつ荷物を預け、ユネッサンの入場リストバンドを入手する。
- 12時
-
ユネッサン入場
- 13時前
-
軽めに昼食を食べる
- 15時
-
プールから上がり、シャワーを浴びてホテルへ
- 16時前
-
ホテルにチェックインして大浴場へ
- 17時半
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夕食開始
- 19時
-
食事終了し、大人は入浴したり子供は遊んだり、自由にすごして就寝。大浴場は24時まで利用可能。
【2日目】
- 5時以降
-
大浴場入浴可能なので大人は各自入浴
- 7時半
-
朝食
- 9時
-
食事終了。荷造り。
- 10時
-
チェックアウト。ユネッサンのリストバンドを入手し、荷物を預けてユネッサンへ。
- 15時
-
森の湯へ移動(館内から水着のまま移動可能)